花村想太(Vo・Performer)は、自身が手掛けた最新曲“I wonder”がコンペでいつくかの候補曲の中から選ばれた際、作詞にはグループの代表曲である“CITRUS”や“スターマイン”などを世に送り出した工藤大輝(Performer)を迎える決断をしたという。
そこには、プライドや自身の想いを超えた、グループとしての未来を見据えた確固たる決意と覚悟が滲んでいた──。
発表後、わずか1ヶ月でTikTokの総再生回数が1億回を突破(5月30日時点で3億回!)したDa-iCEの最新曲“I wonder”は、ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』の主題歌として制作された楽曲。
《音が止まった/色が変わった》という一聴しただけで耳に残るフレーズとノスタルジックであたたかみのあるサウンド、そして花村も参加したユニークな振付がバズに火をつけ、リリースから約10日後に披露されたJAPAN JAMのステージでも、“I wonder”が流れた瞬間大きな歓声が上がるほど、急速に認知が広がっていることがうかがえる。
しかし、デモを作っている段階では「手応えがなかった」と苦笑を浮かべながら花村は語ってくれたが、制作が進むに連れ「絶対にヒットさせるぞ」という強い覚悟と確信に変わっていったという。
花村のリクエストに応える形で作詞に参加した工藤の想い、TikiTokで話題になっている振付の裏側、そしてメジャーデビュー10周年を迎えた心境を、素直な言葉とアツい想いで語ってくれたインタビューは、rockinon.comにて公開中です!
2人の最新フォトセッションとあわせてぜひチェックしてください!!
花村&工藤が語る、メジャーデビュー10周年を経て掴んだDa-iCEの最新型“I wonder”のすべて──最新インタビュー公開中!!
2024.05.30 17:00