『ROCKIN'ON JAPAN』では昨年「New Comer」としてその魅力を紹介した。
7月24日にリリースされた2ndミニアルバム『Forbidden Fruit -2nd piece-』は、草野華余子や堀江晶太といったシーンの最前線で活躍するクリエイターを迎え、卓越した5人のスキルに至極のポップネスが注ぎ込まれた1枚だ。
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号では、本誌初インタビューを掲載している。
その中でAyasaは、「テクだけを売るバンドには絶対なりたくない」「もっと一緒に盛り上がる系の楽曲があってもいいんじゃないかな」と、今作がこれまで以上に開かれつつも、彼女たちの色がより濃く反映された作品となった理由を語ってくれている。
始動から1年が経った今、彼女たちが何を想い、どんな世界を見据えているのか。ぜひ本誌で確かめてください。（橋本創）
『ROCKIN'ON JAPAN』9月号のご購入はこちら
