そんな、田中雅功(Vo・G)と髙田彪我(Vo・G)も気づけば20代ともう大人の男性になっている。ひとりの大人として生きる中での変化や葛藤、アーティストとしてファンに届けたいメッセージの変化、音楽をとおして彼らが今何を伝えたいのか。そのリアルな気持ちをギュッと閉じ込めて届けられたのがアルバム『唄うこと、謳うこと』だ。
今までは「Sakurashimejiらしさ」みたいなことに寄せてた曲作りだったんですけど、今回のアルバムは自分たち自身の手でSakurashimejiを作りだしている(髙⽥)
このそれぞれの発言だけでもわかってもらえると思うが、彼らは大きな変化を迎えていると思う。それはどこかポップアーティストという印象を今でも持っている人がいるかもしれないけど、そうではなく。今のSakurashimejiは自分の生き様を音楽に乗せるロックアーティストなのだ!マイナスな気持ちから始まってるものが多いんですけど、曲にしたら汚いものが汚いまま愛おしくなる瞬間がいっぱいあったんです(田中)
今作では、自分たちだけで作った楽曲が収録されていることにも、彼らの伝えたいメッセージの熱を感じることができた。すでにアルバムを聴いた人には伝わっているかもしれないが、今回のインタビューを読んでもらうと、絶対にもっと深く響くはずだと私は思う。それはそういう彼らの気持ちを伝えたいと思ったから……。
さらに、大人になったふたりの姿、自然体な表情を切り取りたいという思いで撮影もしてきました! まだ、作品に触れていない人、Sakurashimejiが気になっている人、長年彼らを愛している人にも絶対読んでほしい! そんなインタビューをお見逃しなく!(岩田知大)