紫 今の圧倒的な歌の表現力が、ツーマンツアーでさらなる進化を遂げていた

紫 今の圧倒的な歌の表現力が、ツーマンツアーでさらなる進化を遂げていた
紫 今の東名阪ツーマンツアー、そのファイナルとなる東京公演を観た。

“魔性の女A”や“ウワサのあの子”など、バズソングメイカーとしての印象が強いかもしれないが、紫 今は歌姫と呼ぶにふさわしい歌唱力の持ち主だ。その実力にはライブを観る度に圧倒されるが、このツアーを経てさらにそのパフォーマンスに磨きがかかっていると感じた。

活動初期は顔出しするか悩んでいた時期もあったようだが、ライブを観ると顔出ししてのパフォーマンスは大正解だなと心から思える。紫 今の楽曲はキャッチーでありながら、メッセージ性も力強い。全身で音楽を表現する姿はより一層そんな楽曲たちに説得力をもたらしていて、ライブでたくさんの想いを受け取ることができる。

今年の秋にはワンマンツアーで再びこの渋谷クラブクアトロに戻ってくる。あのフロアの熱量からして、ワンマンもすぐにソールドアウトしてしまうだろう。また満員の会場でライブを観れるのが楽しみだ。

そして、4月8日(水)には新曲“New Walk”が配信リリースされることがライブで発表された。実はいち早く聴かせてもらったのだが、彼女の楽曲構成力と変幻自在な声の魅力が全部詰め込まれた素晴らしい曲だったので、こちらも必聴です。(有本早季)


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