今日は渋谷で泉谷しげるのライヴ。詳細はライブレポートを読んでほしいけど、素晴らしいステージだった。
12月号のインタビューでも、ライヴはお客さんに元気をあげて当たり前なんだと語ってたけど、それを真っ正面からやってみせた全28曲。休憩挟んで丸々三時間。
一階のフロアには椅子が並んで、バイオリンが入ったりするバラード曲をたっぷり聴かせた前半が終わって、後半はロックモード突入でお客さんも一気に立ってステージ前に詰めかけてヒートアップ。
「俺はパンパース穿いてもやるからよ!」とか叫びまくり、歌いまくり、ギターをかき鳴らし、最後はなんとフロアに頭から突入。もみくちゃにされながら歌い続ける姿は感動的で、笑えて、最高にロックだった。
写真は会場の祝花。
さすがに渋い名前が並びます。(松村)