流水願い

流水願い

今日はJAPAN校了のクライマックス、なのに、相変わらず、締め切りを過ぎた原稿がまだ残っている。
夜は、plentyのユニットのライヴ。1月30日発売JAPANにレコーディング取材が掲載されるが、そのインタヴューを読んでいるだけで、ものすごく期待が高まってくる。今日のライヴ、『拝啓。皆様』以降の次なる世界が垣間見れるかもしれない。楽しみでしようがない。

「学習しない。」
という言葉の被爆を少しでもやわらげるためにも、ライヴまでになんとか脱稿したい。

と焦っている朝に限って、会社のトイレの自動洗浄機のセンサーが愚鈍だ。手を近づけても、ぶんぶん左右上下に振り回しても、こづいてみても、停電時用ボタンを押しても、うんともすんとも言わない。
山崎が、数ヶ月前の「メロン牧場」で、こういう時ってテルミンしているみたいな気分になってこない? と言っていたな。気分を変えて、手つきを真似してみたが、どんどん空しくなってきた。大じゃないからいっか、と自問自答したり。いうこういう時の5分は永遠に思える。

朝からどうでもいい話ですいませんが、センサー作動のこつってあるのかな。自動ドアも開かなくて、ガラスの前でとんだり手を掲げたり、恥ずかしい思いをすることが時々あるんだけど。(井上)
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