世界の終わり来社
2010.04.03 00:02
次号のJAPANでは期待の新人バンドたちにフォーカスした「ニューカマー特集」を刊行する。その取材で、世界の終わりがロッキング・オンに来社。インタビューは初の4人。今日はこのバンドのオリジナリティが、その強固な「論理性」に宿っていることを再確認した。
共同生活にしても、ライヴハウス作りにしても、すべてはこのロジックを共有し、破壊し、そして再生するためのひとつの道筋なんだと思う。開始3分で、藤崎のほうから今日のインタビューの核心をさらっと言われてしまい、かなり焦ったが、それはこのバンドの論理がいかに強靭なのかを逆に物語っていた。気持ちの良い冷や汗をかいた。(徳山)