People In The Box、取材

People In The Box、取材

People In The Boxが、10/6にリリースするニュー・アルバム『Family Record』が素晴しい。
次号9/30発売のJAPANではインタヴューを掲載します。


全12曲、それぞれのタイトルは地名になっていてとても魅力的なのだけど、
それが単純にこの作品のコンセプトを教えてくれるわけでは、もちろん無い。
というか、そもそも彼らの音楽はそう簡単に明確な「答え」なんて教えてはくれないのだけど、
彼らが紡ぎだす世界に一度没入すると、様々なイマジネーションが膨らんでいく。
『Family Record』には、私たちの日常生活における「当たり前」な価値観や感覚をふっと超越してしまう瞬間が多々あって、
そのたびに恐怖に近い感覚やなんとも言えない恍惚を感じる。
生まれて、新しい命を生んで、死んでいく……という、美しくて血なまぐさい生命の根幹にまでぐぐぐっと深く潜っていくような、
壮絶な一枚だ。

一見複雑な構成でありながらも、実はシンプルな美しさに満ちているというのは昔からピープルの音楽の特徴だったけど、
本作はサウンド自体もよりタフになっている。
よりカオティックに、より繊細に、より大胆に、あらゆる面で研ぎ澄まされた感じ。

インタヴュー中、波多野はじっくりと言葉を選びながら、とても真摯にこの作品について語っていた。
ピープルの目指す音楽とは何なのかがしっかりと伝わる記事になると思います。
写真は撮影を行った某公園にて。
なんで落ちてる木の棒を見ると、人って必ず振り回したくなるんだろう。(福島)
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