いよいよ、bridge66号明日発売！

と、いうわけで恒例の内容チラ見せ、今回はエレカシ。

すでに発売になっている傑作アルバム『悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜』を改めて徹底的にひもとくインタヴュー。
特に、アルバムの最終曲"悪魔メフィスト"になだれ込む前のSE曲"朝"についての考察が素晴らしい。このアルバムを通して聴いて、ラストで「うおーー！」とテンション上がった人は多いと思うけど、そのために"朝"がいかに重要な役割を担っているか、という話。まさに必読です。


そして撮影は渋谷の某所で行われたのだが、どんな路地に立っていても、宮本浩次は一発でそこを絵にしてしまう。
当日はいつもどおりの黒い細身のスーツに、「ELEPHANT KASHIMASHI」って書いてある自前の黒いバンドTシャツ。
本当に、22年目とか、アルバムももう20枚目とか、そういうの関係ない不変のフレッシュさが、ただそこにある。
無理してたり、カッコつけてたりしない。ただ立って、まっすぐにカメラを見ている。すごいなあ、凛としてるなあ、と取材に立ち会うたびに思わされる。
今回は写真・本文合わせて18ページの大ボリュームなので、ぜひそのあたりもお楽しみください。

繰り返しますがbridge最新号は15日水曜日発売です！　ぜひ、お早めにお買い求めください！（松村）