OCEANLANEに訊いた!
2010.12.14 23:06
現在発売中のJAPANで、OCEANLANEのインタヴューを奪取しました!
先週8日(水)、約2年ぶりに発売されたフルアルバム『Urban Sonnet』は、切ないメロと英詞が生み出す、彼ら独特の「エモ」が満載の快作。
しかし、エモさだけでなく、鍵盤やアコギをフィーチャーした楽曲やエッジのたったギターロックなども収められていて、彼らの世界観を十二分に味わえる作品に仕上がっています。
今作を出すまでの約2年間の間、メンバーそれぞれの思いが交錯し、いろんな方向を向きながら歩いてきたという彼ら。
インタヴューでは、違った視点から曲作りやレコーディング、作詞などに取り組んだ様子や今作に込めた思いを、メンバーがそれぞれ語ってくれました。
また、彼らの「売り」=切なさになぜ向かうのか、そして彼らが歌う英詞のよさや難しさについてもじっくり語ってくれましたので、ぜひ読んでみてください。
来年の2月12日(土)からは千葉 LOOKを皮切りに、今作を引っ提げたツアースケジュールが発表されています。
今作をライヴでどう表現し、どう聴かせてくれるのが、いまから楽しみです。(奥山)