チャートアクションも好調のようだ。PTPの新作『REMEMBER THE NAME』がマーケットでしっかりと評価され、そして結果を出しているという事実は、編集部のPTP担当という個人的な枠を超えて、いちロック雑誌の編集者としても嬉しいし、希望が持てる。はっきり言ってやってることだったり鳴らしてる音は、依然としてハードルが高いところもあるし、どこか超人的でもあるんだけど、その全てが圧倒的に開かれているという点で、この作品はあらゆるロックファンのライブラリーに収まる可能性を秘めている。じゃあ何でそういうアルバムを作ることができたのかを、今発売中のJAPANでじっくり訊いているので、是非とも読んでいただきたい。ラウド、ヘヴィロックという言葉にアレルギーがあるリスナーにも、このアルバムは明確な説得力を持って、応えてくれる。(徳山)
Pay money To my Painのニューアルバムを聴いて欲しい
2011.02.01 22:54
チャートアクションも好調のようだ。PTPの新作『REMEMBER THE NAME』がマーケットでしっかりと評価され、そして結果を出しているという事実は、編集部のPTP担当という個人的な枠を超えて、いちロック雑誌の編集者としても嬉しいし、希望が持てる。はっきり言ってやってることだったり鳴らしてる音は、依然としてハードルが高いところもあるし、どこか超人的でもあるんだけど、その全てが圧倒的に開かれているという点で、この作品はあらゆるロックファンのライブラリーに収まる可能性を秘めている。じゃあ何でそういうアルバムを作ることができたのかを、今発売中のJAPANでじっくり訊いているので、是非とも読んでいただきたい。ラウド、ヘヴィロックという言葉にアレルギーがあるリスナーにも、このアルバムは明確な説得力を持って、応えてくれる。(徳山)