JAPAN最新号、手にとっていただけましたか？　時代を拓く驚異の新人・米津玄師のロングインタヴュー＋編集部総力全曲レビューを掲載中です。

米津玄師の登場はこの時代にとってひとつの事件でありながら、必然でもあり、だからこそ作品はとんでもない普遍性を持っている。

最初聴いた時は鳥肌が立ったが、今では頭の中でずっと楽しくせつなく鳴っていて、生活の一部になっている。音楽というものの、本質的な魅力と魔力を奏でる彼の才能は本当にとんでもない。

まだの人は、もちろん聴いてください。

そして、インタヴューもぜひ読んでほしい。

発売から２週間、既に多くの人に愛聴されているアルバム『diorama』――このシニカルでユーモラスで、でもとても切実な、寓話的な箱庭世界が、インタヴューによってさらに立体的な現実味を帯びて浮かび上がってくると思う。



編集長山崎のインタヴュー時のブログはこちら↓

http://ro69.jp/blog/yamazaki/67513



（井上）