DIR EN GREYの薫・Die、JAPANで語る!

DIR EN GREYの薫・Die、JAPANで語る!

大傑作アルバム『DUM SPIRO SPERO』リリース後の
2011年8月のヨーロッパツアーから2012年1月大阪城ホール公演までの約半年間に密着したドキュメンタリー映像集2作品をリリースするDIR EN GREY。
『TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.1 [Europe & Japan]』は既に発売中で、
『TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.2 [U.S. & Japan]』は7月18日のリリース。

もう読んでいただいた方も多いと思いますが、
薫とDieのギタリストふたりが、現在発売中の『JAPAN』8月号に登場!
ロングインタヴュー+撮りおろし写真を掲載しています。
ドキュメンタリー作品集についてはもちろん、
声帯の不調が報じられた京の現在について、そしてDIR EN GREYのこれからについても真摯に語ってくれています。

写真も、このようなステンドグラスなどがある雰囲気のいい場所でフォト・セッションしました!
ソロショットも並んでいるショットも素敵だと思います。
まだ未読の方はぜひ。

それにしても、『TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.1 [Europe & Japan]』、凄まじい内容です。
完璧主義なバンドだからこそ、自分たちの光も闇もすべて正直に刻まずにおれなかったのか、と思うほど赤裸々。
ライヴ映像作品とは違う視点でバンドを追っているし、しっかりと作品として編集されているので
バンドのドキュメンタリーとして非常に面白く興味深い。
後編にあたる 『TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.2 [U.S. & Japan]』も楽しみ。

そしてインタヴューでもバンドが水面下で前進していることが語られていて少し安心しましたが、
彼らが理想的な状態で前線に復帰できる日が早く訪れるよう願うばかりです。(福島)
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