まず序盤にKenが「AIR JAMって都市型フェスって言われてきたけど、郊外でも全然やれるじゃん!」と語ったところでハッとさせられる。そうなんだ。そもそもAIR JAMがスタジアムを越えて、こういうだだっ広い野外公園で行われるっていうのは画期的なことなんだ。でもそのことを全く忘れてしまうほど、今日のAIR JAMは当たり前のようにそこにあった。もし、2001年以降も継続してAIR JAMが行われたとしたら、こんな形になっていたんだろうなというぐらいナチュラルにフェスが動いていた。
それでも。それでもハイスタの3人が登場し、難波とKenとツネが同じステージでプレイする時間はミラクルだった。それはハイスタがヒーローとしての役割をしっかり引き受けた証拠だろう。ミラクルを起こせるのはヒーローしかいない。そして、この東北にはどう考えたって奇跡の力が必要だったのだ。
セットリストもミラクルでしたが、明日もあるので控えます。2日目は同じ編集部の塩澤がレポりますのでよろしくお願いします。(徳山)