昨日、公開された吉井和哉の新曲“血潮”のPV、まだショートVer.だけどとてもいい。沖仁のフラメンコギターと
ラストの井上雄彦による書き下ろしの題字、そして公募によって集められた画像などがごく自然にひとつにつながっている。
吉井和哉とフラメンコギター、というつながりを意外に思っている人も多いようだが、バンド時代のヒット曲“BURN
”で証明されているように、実は彼のメロディはスパニッシュなテイストととても相性がいい。日本人ならではの情緒がキャッチーに花開く。

武道館では沖仁をゲストに招いて初披露されたそうだが、早くツアーで聴きたい。

ベストアルバムは１月23日発売。そして、現在発売中のJAPANには、２号連続でインタヴュー掲載中です。
（井上）