イギリス人が「ポテト」に抱く、偏執的なまでのこだわりとラヴ・アフェア
上の写真はこちらのスーパーでも手軽に買えるインド風味のクリスプス(日本ではポテト・チップスって呼ぶんですよね)。
食事が激不味いので有名なイギリスでも、
こういうモノは意外と美味しい。
特にChilli&Lemonフレイヴァー♪
イギリス人と「ポテト」といえば、
あのジョン・クリーズ/モンティ・パイソンが脚本を書き(無論、出演も)、
ケヴィン・クラインが「アカデミー助演男優賞」をゲットした
英コメディ映画『A Fish Called Wanda(88年公開)』を覚えているだろうか?
特にクライン扮するヒットマン=オットーが、
マイケル・ペイリン扮するケンに盗んだ宝石の隠し場所を吐かせようと拷問するシーン。
あの時オットーがケンの鼻にフィッシュ&チップスの「チップス(日本ではフライド・ポテトって呼ぶんですよね)」を詰めながら、
「チップス、英国が世界の食文化に果たした唯一の貢献!(最後に観たのは去年のTV再放映だったので細部までは覚えてないが)」的なセリフをつぶやくシーン。
あそこでいつも筆者は笑いすぎて悶絶死寸前になる。
恐らく世界でも1、2を争うほど食文化がお粗末なこの国の真実、
どんなイギリス料理のメニューでも必ず「ポテト」が付き合わせで出てくる
現実(茹でポテト、揚げポテト、マッシュ・ポテト、、、あぁもう勘弁して)を、
あそこまで残酷に、鋭く突いた言葉が他にあるだろうか?
在英生活が長ければ長いほど、ガツン!とくる痛烈な一言だと思う。