オアシスの新ドキュメンタリー映画『Supersonic』+リアム参加のQ&Aを観てきました♪

オアシスの新ドキュメンタリー映画『Supersonic』+リアム参加のQ&Aを観てきました♪

★日本でも12月24日から劇場公開される、オアシスの新ドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』。

英国時間の昨日10月2日は、
UK全国の各映画館で「プレミア上映+マンチェスターの劇場から生中継されるリアム・ギャラガー参加のファンとのQ&Aインタビュー上映」が催され、
筆者もローカル・シネマ@キャムデン・オデオンで一足先に観てきました♪♪♪

91年に兄ノエルが弟リアムのバンド(レイン)に加入~96年の2日間で25万人を動員したネブワース・ライブに至るまでの過程を描いたこの映画。

内容はネタバレになるのでここではあまり触れたくないのですが、
これまでリリースされた映像作品には収録されていなかった「デビュー以前」の未発表映像がかなり含まれている点が個人的には最も嬉しかった。

例:ノエルがインスパイラル・カーペッツのローディーをしていた頃の画像や映像、
ギャラガー兄弟が母ペギーとマンチェ郊外の公営住宅で暮らしていたバンド活動以前の画像や映像(これらの映像のナレーションには母ペギーの証言もかなり含まれている)、
クリエイション・レコーズの社長アラン・マッギーが初めてオアシスのライブを観て即レコード契約をオファーした、あの歴史的瞬間=「グラスゴー・ライブの映像」、
1stアルバム『ディフィニトリー・メイビー』、2ndアルバム『モーニング・グローリー』レコーディング中のスタジオ風景映像、
94年の初来日時のオフ・ステージ映像や、
ノエル以外のメンバー全員が酒とドラッグでグダグダ&大カオス!→ノエル失踪! 騒ぎになった初アメリカ・ツアー時の映像などなど、
初期からオアシスのライヴは片っ端から観ていた筆者でさえ、ええっ!!! こんな映像もあったの???
と驚くような貴重な映像がてんこ盛り。

さらには、
幼少時代はそれほど音楽マニアではなかったリアムが何故、思春期になって急に音楽に目覚めバンドに加入したくなったのか?
リアム&ノエルの兄弟喧嘩のそもそもの発端はどの事件だったのか?
似ているようで水と油ほど性格が違う兄弟=ノエル&リアムは、果たしてどちらが「犬型人間」で、どちらが「猫型人間」なのか?分析(笑)、

等を「ノエル&リアムの証言ナレーション」で紐解いていくこの作品は、
ファンじゃなくても涙と笑いなしでは観れない悲喜劇バンド・ヒストリー・ドラマの傑作!!!
マジで見どころ満載の作品です。

P.S.映画上映後の「生中継インタヴュー」で、
「この場にノエルがいなくて寂しいですか?」というファンの質問に、「あぁ、そりゃもうね、寂しいよ、、、」と答え場内の涙を誘った後、

「ノエルは(今回のプレミア上映に)来たがらなかったんだ。
あいつは今頃デカい邸宅でふんぞりかえって”豆腐(英国では「トレンディーな中産階級・菜食主義/左翼リベラルの象徴的食物」になっている)でも食ってるんだろうよ。
フェイス・ピールのエステでもやりながらさ。
あれで”庶民のヒーロー”だってんだからお笑い種だよな」
と痛烈なディスりを入れ、場内の大爆笑を誘う場面も。

「ノエルはこの映画のプロモには関わりたがらなかったんだよ、あいつは色んな苦悩を抱えてるからさ。
自分のソロ・キャリアを優先するために、俺のオアシスでのキャリアをなかったことにしたいわけ。
でもまぁ、、、俺たち(自身とノエル)はこの障害を超えなきゃならないんだけどね」

とも付け加えていたのが個人的にやたら気になった。

★ほかにも当日のハイライトは数え切れないほどあったのですが、続きは11月1日発売のrockin'on誌面で。
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