★90年代のUKが音楽や映画や演劇、視覚アートetcを総動員して祝祭した「ブリットポップ現象」とは一体何だったのか?
ある人々にとっては、オアシスの歌が体現した「傲慢なまでの自己確信と上昇志向=ラッディズム」であり、
ある人々にとっては、ブラーの歌が体現した「小生意気なまでの皮肉が詰まった社会風刺」であり、
ある人々にとっては、パルプの歌が体現した「ウィットの利いた庶民社会への視点」であり、云々、、、。
という調子で、
今も音楽愛好家達にとって様々な解釈がディナーの席等で議論されるテーマになっているわけですが、
★そんなブリットポップを、
英ガーディアン紙が今改めて再検証した企画記事=「ブリットポップとは何だったのか?を象徴する10曲」を今日はご紹介。
(1)まずは同紙が選んだ10曲から。
↓
1, The Auteurs - Starstruck
2, Saint Etienne - You're in a Bad Way
3, Suede - Animal Nitrate
4, Blur - Parklife
5, Oasis - Supersonic
6, Boo Radleys - Wake Up Boo!
7, Pulp - Common People(Live at Glastonbury)
8, Pulp - Something Changed
9, Elastica - Line Up
10, Mansun - Wide Open Space
(2)上記10曲の視聴はこちらのリンクから。
注:スポティファイで聴けない人は、
以下のリンク先ページの「青色でプリントされた曲名」をクリックすれば→公式YouTubeページに誘導&視聴できます。
↓
https://www.theguardian.com/music/musicblog/2017/feb/15/britpop-songs-10-of-the-best-oasis-blur-pulp
ブリットポップとは何だったのか?を象徴する×10曲(視聴動画つき♪)
2017.02.21 18:20