★つい先日=10月23日、
音楽メディアNorthern Transmissionsの企画インタヴュー『Records In My Life』に登場したポール・ウェラー師匠。
↓
(1)このインタヴュー中に、
☆最近の新作アルバムで好きなものは?と訊かれ、
「幸運にも最近ノエル・ギャラガーの新作を手に入れたんだけど気に入っていて何度も聴いている。素晴らしいアルバムだ」
と答えた後、
↓
☆彼の弟さん(リアム・ギャラガー)のソロ新作は聴きましたか?と訊かれ、こんな答えを。
↓
「うん、何曲か聞いたよ、たぶんシングルだと思うけど。
彼(リアム)が自分の音楽活動を再開させたことについては嬉しく思ってるんだ。
(リアム、ソロ作の)音楽性はビーディ・アイに近いそれだと感じたね。
これは悪い意味で言ってるんじゃないよ、でも大きな驚きはなかったというか。
歌詞面に限って言えば標準以下だと思ったけど(←キツっ!)」
(2)この数日後の10月26日、
この動画インタヴューを見たと思われるリアム・ギャラガーさんが早速Twitterで反撃!!!
↓
☆リアムさんの投稿をざっと日本語に訳すとこんな感じ。
「ポール・ウェラーが(俺のアルバムを)どう思おうが知るかよ。
俺はこれまで奴の”子分ビッチども”の1人になったことは一度もないし(←こっちもキツっ!)、
奴だってそれはファッキン分かってるはずだからな」。
☆このリアムさんの反撃に対し、ファンもこんなリプライを。
「でもあなたは自身のファッション・レーベルの名前”Pretty Green”をザ・ジャムの曲名に因んで名付けたほど昔はポールをリスペクトしていたんですよね?」
「リアムもポールも好きな俺にとって、この2人の諍いは辛いな~」
「両方好きな私はどっち派になればいいの?、、、」