デペッシュ・モード/デイヴ・ガーン氏取材

デペッシュ・モード/デイヴ・ガーン氏取材

先週の締め=3/6(金)は、4月22日に12枚目の新作『Sounds Of The Universe』を日本リリースするデペッシュ・モードの取材で、

ロンドンの都心ウェストエンド地区の中でも一等地中の一等地、
メイフェアにある某高級ホテルへ。

デイヴ氏とは一昨年のソロ2作目『アワー・グラス』リリース時以来なので、ちょうど2年ぶりの再会。

どうやら今週は、月曜からずっとこのホテルに缶詰で朝から晩まで各国プレス用の取材に応じる「プレス・ウィーク(2〜3日のプロモで音をあげる最近の若手バンド達も見習え)」だったらしく、

「もう正直この部屋を見るのも、このホテルに滞在するのもウンザリ」
と苦笑しつつも、いざテレコが回り始めると一を聞いて十を答えるパターンで怒涛のように喋りまくってくれた。

前半の質問で喋りすぎて、後半の質問は1〜2問尻切れトンボになっちゃったけど。

自分が飲み物や食べ物をオーダーする時は、必ず「君も何かどう?」と
まず相手を優先させ、
新作のプロモ用取材なのに昔話に及んでも嫌な顔ひとつせず、ジョークを交え(かなりブラックなそれですが)上機嫌で語ってくれる。

実に大人です。良い人です。まさに温厚な英国紳士そのもの。

この人がかつてあのエセックス(東ロンドン郊外。決してガラがいいとは呼べない地域)で年がら年中、警察のご厄介になっていた不良少年だった、なんてとうとう最後まで信じられなかった。
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