★「ザ・ローリング・ストーンズが嫌いなんて言う奴はもともとR&R自体が向いてないんじゃない?」
というのがファンやジャーナリスト連中の間でも通評になっているほど「R&Rバンドのエッセンスが詰まった権化」と見なされている英国の生ける人間国宝=ストーンズですが、
週末目前の今日は、そんなストーンズ関連のレア音源×2をご紹介♪
(1)まずは1970年12月(キース・リチャーズの27歳の誕生日)に、
ロンドンのオリンピック・スタジオで録音された【エリック・クラプトンがスライド・ギターを弾いている“Brown Sugar”のレア・バージョン】。
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https://faroutmagazine.co.uk/rolling-stones-brown-sugar-eric-clapton-slide-guitar-rare/
жキース自身は「クラプトンのバージョンのほうが気に入っていた」らしいが、
結局71年リリースのアルバム『Sticky Fingers』オリジナル版には収録されなかった、との裏話も。
(2)続いてこちらはボブ・ディランが【2002年のツアー中に@シアトルKey Arenaでカバーした“Brown Sugar”のライブ音源】。
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https://faroutmagazine.co.uk/bob-dylan-rolling-stones-brown-sugar-cover-2002-video/
жディランはブライアン・ジョーンズが急死した際の葬儀でも、
「バンド・メンバーのミック&キースさえ出席しなかった(当時はストーンズのメンバー同士の仲が最悪だった)」にもかかわらず、
「純銀+青銅製の高価な棺を特注し、わざわざアメリカから送った」というエピソードもあるほど初期からストーンズとの親交が深かった。
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