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    ブライアン・ウィルソン(ザ・ビーチ・ボーイズ)がビートルズやストーンズ、ザ・バーズetc.のフェイバリット曲やアルバムを厳選(全曲視聴動画つき♪)

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    ★規制を守らないので何度ロックダウンしてもコロナ感染者と死者が減らないUKの国民に対し、
    現ジョンソン政権が出した最新兵器=「英国史上最大&最速のワクチン計画」はついに効果を表し始めたようだ。

    1月のピーク期は「英国内の1日の新感染者数が連日5~6万人以上!!!」
    「一日のコロナ死者も連日1000人超え!!!(←UKの人口は日本の約半分なのにこの数)」だったのが、
    3月31日時点現在の統計では、なんと「1日の感染者数が4052人」、「1日のコロナ死者も43人」に急減。

    UK内のワクチン接種数も3000万回以上(国内の成人の50%以上に当たるらしい。一般人の筆者も先週政府から招待状が届きオンラインで予約→無事1回目の摂取を受けてきました)に達した。

    その一方でフランスやイタリア、ドイツ等の欧州諸国ではここ数週間、感染者数が連日3~4万人以上に急増し「第三波」が到来。
    パリ市内の病院やICUでは「もうじき満杯!!! トリアージをしなければならなくなる!」との悲鳴も上がり始めていると聞く。

    このUKと欧州諸国との劇的なコロナ状況の違いは何なのか?
    今も街中で見かける人のほとんどがマスク無し(!)、
    毎週末になると警察に検挙され高い罰金を科される「違法自宅パーティー」が国内で数百件近く記録される(!)
    ほど衛生観念がない英国民なので、
    間違いなく「ワクチンの普及率」によるものだろう。

    ★何はともあれ、
    おかげで今夏UK各地で行なわれる予定のレディング&リーズ・フェス(8月末)やワイト島フェス(9月)等も、
    「今年は陰性証明書かワクチン接種証明書(2回目の摂取必須)を持つ観客が参加できる“通常”に近い形でのフェスが開催できそうだ」
    とのオーガナイザー側からの嬉しい公式声明も♪

    という感じで久々にオプティミズムが蘇ってきている昨今のUKですが、

    ★そんな今週末はこんな話題を。
    米60s音楽界が誇る鬼才ソングライター=ブライアン・ウィルソンが選ぶ「ザ・ビーチ・ボーイズやザ・ビートルズザ・ローリング・ストーンズザ・バーズetc.のフェイバリット曲やアルバム」。

    全曲の視聴は以下のリンクから。

    https://faroutmagazine.co.uk/brian-wilson-beach-boys-favourite-songs-beatles-rolling-stones-byrds-playlist-listen/



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    ブライアン・ウィルソン(ザ・ビーチ・ボーイズ)がビートルズやストーンズ、ザ・バーズetc.のフェイバリット曲やアルバムを厳選(全曲視聴動画つき♪) - 『rockin'on』2021年4月号『rockin'on』2021年4月号
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