今週末の英サンディ・ミラー紙によると、
★リアム・ギャラガーさんのボディ・ガードであり、
ファッション・レーベル=プリティ・グリーンのビジネス・パートナーでもあるスティーヴ・アレン氏(41歳)が、
以前からビジネス面のトラブルでアレンを起訴していた男性+その彼女に対し、
「起訴を取り消せ、でないと次の銃弾はおまえ宛てだ」との、
殺人予告を含む銃弾入り(!)の手紙を送っていた件/恐喝罪で、
サザンプトンの自宅にて逮捕された」
との報道が、、、。
アレン氏はその後「釈放されたものの、後日この事件の徴収のため出廷を命じられた」という。
怖っ、、、。
スティーヴ・アレン氏は、これまでにもレッド・ツェッペリンやエミネム、カサビアン、
ステレオフォニックス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、リリー・アレン(S・アレン氏とは無関係)etcのセキュリティを務めてきた人物らしい。
にしても、
欧米の音楽界で「セキュリティ」任務を果たす人達が、
しばしば元ボクサーやレスラーや軍人崩れ、
時にはマジでヤバイ元ヤクザだったりする「怖いおじさん達」なのは、
昔いろんなライヴ・ハウスでバイトをしていた頃から知ってたけど、
このニュースにはさすがにゾッとさせられた。
筆者も昔18か19でこんな怖いおじさん達と何年も一緒に働いていたのですが、
よく無事だったもんです、、、(脂汗)。