カール・バラーやグレアム・コクソン、ストーン・ローゼズのライヴを語る

カール・バラーやグレアム・コクソン、ストーン・ローゼズのライヴを語る

★いよいよ「あと100日以内!」に迫ったザ・ストーン・ローゼズの再結成ライヴ@マンチェ・ヒートン・パーク。

この歴史的なライヴに対するノエル・ギャラガーやジョニー・マーなどのコメントが、
昨日の弊社Webニュースなどでも報じられていましたが、

最新号のNME誌では、この一大イヴェントに合わせ特集も組まれていて、
他にもグレアム・コクソンやカール・バラー等、新旧世代交えたミュージシャンからのコメントが掲載されている。

以下がその一部です。

☆グレアム・コクソン(ブラー)
「実は俺、89年のディングウォールズ(北ロンドンのキャムデンにあるライヴ会場)で彼らのライヴを観てるんだ。
あの日、ブラーはちょうどあのライヴの前座スロットをゲットしようとしてたからさ(マ、マジ!?私もあのライヴは観たんですけど♪)。
(2009年に)ブラーが再結成した時、僕らはバンドとして最も油が乗り切ってる感じで凄く調子が良かったから、
彼らのライヴもそうなってくれることを願ってるよ」。


☆カール・バラー(ザ・リバティーンズ)
「当日のライヴがどんな風に進んだか?はそんなに重要なことじゃないと思うな。
あのストーン・ローゼズがライヴをやってる!ってことが重要なんだからさ」。


☆ジャスティン・ヤング(ザ・ヴァクシーンズ)
「彼らの再結成ライヴが失敗するなんてことはまずないね。
このライヴに興味がある奴らはどんな結果になるにしろ、みんな『ステージにいるローゼズ』を観て、
彼らの曲を聴いて、楽しむために行くわけだからさ。
ローゼズ側の勝ちだって」。

という感じで、ここUKでもリスナーorミュージシャンに拘わらずファンの期待は高まるばかり。

、、、あのぅ、ところで去年の記者会見でもイアンが語っていた「新曲」って、どうなってるんでしょうか???
確か「このライヴの前にリリースされる」はずだったのでは、、、。
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