ねごとソロショット、瑞紀と小夜子

ねごとソロショット、瑞紀と小夜子
ねごとソロショット、瑞紀と小夜子
インタヴューで瑞紀は泣いていた。
「こうありたい」と思うねごとになるために踏ん張ってきた日々を思い、彼女は涙を流したのだと思う。

「どんな轟音でも幸子の声は立つと思って。そういう精一杯振り絞った声が聴きたかった」。
この発言に見える強くピュアな願いが『VISION』の自由なねごとらしさを生んだ。

あらためて、とてもいい作品だ。
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