リアム・ギャラガー、自身制作のビートルズ映画に「ジョニー・デップに出てほしい」

リアム・ギャラガー、自身制作のビートルズ映画に「ジョニー・デップに出てほしい」

昨年のカンヌ映画祭で発表した、リアム・ギャラガーがビートルズを描いた映画を制作するという話。Revolution Filmsとの共同制作によるその映画は、1972年にRichard DiLelloが発表した 『The Longest Cocktail Party: An Insider's Diary of the Beatles, Their Million Dollar Apple Empire and Its Wild Rise and Fall』をベースにしたものだとアナウンスされていた。

この映画のキャステイングに、リアムはジョニー・デップを考えていることを、Q誌のインタビューで明かしている。

気になるジョニー・デップの役柄は、リアムとしては、当時、ザ・ビートルズの広報を担当していたDerek Taylorを想定しているのだそうだ。「脚本はできてる。すごいものなんだ、これが」とリアムは語っている。「ジョニー・デップにデレク・テイラーを演じてほしいんだ」。

この作品は、1967年から1970年までの、ザ・ビートルズの後期を描いたものと伝えられている。
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