LCDサウンドシステムの最後のパフォーマンスを追ったドキュメンタリー映画が来年のサンダンス映画祭で披露されることが明らかになった。
LCDのラスト・ライブはニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われたもので、それをDylan SouthernとWill Lovelaceのふたりが収録。なお、本作のタイトル『SHUT UP AND PLAY THE HITS』は、アーケイド・ファイアのウィン・バトラーがつけたのだとか。
ちなみにその回のサンダンス映画祭では、LCDサウンドシステムのジェームス・マーフィーが「演者」として出演した映画『The Comedy』も上映される模様。
下の映像は公式で公開中のマンチェスターでのパフォーマンス。曲は「North American Scum」。
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