2012年の世界音楽市場で、英国の音楽はこれまでで最大のシェアを記録したという。

BPIが発表したもので、英国のアルバム・セールスのシェアは昨年、世界市場の中で13.3%を記録、最高値となったという。

2012年でもっとも売上を記録したのはアデル『21』で、2位、3位はワン・ダイレクション、その他、マムフォード・アンド・サンズ、レッド・ツェッペリン、エド・シーラン、ミューズなどが貢献したとか。

トップの10枚はこちら。カッコ内の数字は、世界市場での順位です。
1. (1) Adele - 21 (XL)
2. (3) One Direction - Up All Night’ (Sony)
3. (4) One Direction -Take Me Home (Sony)
4. (8) Rod Stewart - Merry Christmas Baby (Universal)
5. (10) Mumford & Sons - Babel’ (Universal / Glassnote / Sony)
6. (13) Led Zeppelin- Celebration Day (Warner)
7. (15) Ed Sheeran - + (Warner)
8. (18) Emeli Sande - Our Version Of Events (EMI)
9. (21) Muse - The 2nd Law (Warner)
10. (24) Adele - 19 (XL)