Black Lives Matterをサポートして10歳の女の子がレイジの“ゲリラ・ラジオ”をカバー。なんと1人でギター、ベース、ドラムを演奏し、それを見たトム・モレロがギターをプレゼント

Black Lives Matterをサポートして10歳の女の子がレイジの“ゲリラ・ラジオ”をカバー。なんと1人でギター、ベース、ドラムを演奏し、それを見たトム・モレロがギターをプレゼント - pic by The Metropolitan Museum of Art/"Play It Loud" 2019pic by The Metropolitan Museum of Art/"Play It Loud" 2019

少し前に10歳の女の子が1人でギター、ベース、ドラムを演奏し、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの“ゲリラ・ラジオ”をカバーした動画が話題となっていた。Black Lives Matterをサポートしてのものだ。


トム・モレロ自身もそれに気付いて、「これで俺たちは正しい道を走ってる」とツイートしていた。


それだけでもナイスだと思っていたら、なんとトム・モレロが彼女にギターをプレゼント。


ビデオメッセージまである。

ナンディ、こんにちは。トム・モレロです。このギターは僕からあなたへのプレゼント。あなたのロックは最高だからね。あなたみたいに若い人が最高のロックを見せてくれたおかげで、僕は未来に希望を感じられました。

僕がギターを弾き始めたのは、17歳になってからだったから、あなたは僕より全然進んでいるよ。これからもあなたの音楽をもっと聴くのを楽しみにしています。あなたにはソウルとソウルパワーがある。頑張って!


彼女は大喜びして、「本当に本当にありがとう。あなたといつかジャムするのを楽しみにしています」と言っている。良い話。

彼女の他のインタビューを見ると、5歳の時にビートルズのライブ映像を見て、リンゴ・スターのドラムの演奏の仕方が好きだったことから、ドラムを叩き始めている。ニルヴァーナの楽曲“In Bloom”を演奏しているような映像もある。

この他にも、最近ではフィニアスが、「自分に送られて来るデモテープの90%よりこの子のほうが才能があると思う」とツイートしていた子がいる。


「ラッパーになりたい」と言って初めてYouTubeを作った子なのだが、フィニアスはブロックハンプトン、ライアン・ヘムズワースなどと一緒に彼にレコーディングの器材をプレゼントしていた。


また、ジョージ・フロイドが殺された後すぐに“I Just Wanna Live”というプロテストソングを歌い、オバマ大統領も「世代こそ違うが、今の人達が共通に抱える不安や怒りを捉えている」とインスタに投稿していた12歳のKeedron Bryantがいる。

なんとワーナーから、その曲がシングルとして発売になった。


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