アニコレ、D・アロノフスキーがグッゲンハイム美術館で審査員

  • アニコレ、D・アロノフスキーがグッゲンハイム美術館で審査員
  • アニコレ、D・アロノフスキーがグッゲンハイム美術館で審査員
  • アニコレ、D・アロノフスキーがグッゲンハイム美術館で審査員
  • アニコレ、D・アロノフスキーがグッゲンハイム美術館で審査員

グッゲンハイム美術館が、YouTubeをとうとう「アート」として認めるということで話題になった、これから行なわれるエキシビジョン、”You
Tube Play"の審査員が今日発表された。映画、音楽、アート、各方面から選ばれた審査員の中に、グッゲンハイムでイベントを行なった(写真)、アニマル・コレクティヴも選ばれていた。その他映画監督のダーレン・アノロフスキー(『レスラー』)や、我らがヒーローのカメラマン、ライアン・マッギンリー(シガー・ロスが最新作で使った裸で走っているキッズの写真は彼の)や、村上隆などが選ばれている。

YouTubeによる作品は現在世界中から受付中。6月14日に発表して以来すでに6600本が送られてきたそうだ。締め切りは、7月31日。作品のショートリストの発表は、9月から開始する。詳しくは以下を。

http://www.guggenheim.org/new-york/press-room/releases/3585-guggenheim-museum-and-youtube-announce-jury-for-youtube-play

またグッゲンハイムのイベントと同時にNYで上映されたアニマル・コレクティヴのエクスペリメンタル・ノイズ映画『ODDSAC』もDVDで発売中……と思ったら延期になっていた。8月10日とのこと。完璧にしようと思ったらちょっと時間がかかってしまったのことです。すいません、と。
http://www.oddsac.com/
中村明美の「ニューヨーク通信」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする