尽未来祭2日目、TOSHI-LOWは最後に「また会いましょう」と約束した

尽未来祭2日目、TOSHI-LOWは最後に「また会いましょう」と約束した
細美武士も客席に飛び込んでふたりで歌った“PLACEBO”のあと、TOSHI-LOWは語った。20年間を振り返り、自分たちが築いてきたものを愛するように。そして、こう言った。

「俺は20年間ずっと怖くて、次の言葉がずっと出なかったんだ。約束を破ってしまうんじゃないかって。けど、今日だけは言わせてください。また、ライヴで会いましょう」

そしてすべてを振り絞るような声で“霹靂”を絶唱。さらに最後に「21年目の若手、BRAHMAN始めます」と言って鳴らされたのは“TONGFARR”だった。

「尽未来際」とは「未来永劫」という意味だ。そんなもんどこにもない、だが、BRAHMANの20年は、今日確かに未来に向かって放たれたのだ。凄すぎる。
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