山崎もブログに書いておりますが、
http://ro69.jp/blog/yamazaki/88862

ちょっと、いや、かなり、画期的なヤバい対談が実現しております。今日発売のJAPANで。そう、米津玄師とじんの対談であります。お互いに強烈に意識しながら、リスペクトを捧げ合っていたにもかかわらず、なんとこの取材が初対面、です。

取材現場、僕も立ち会いましたが、同い年だけあって観ていたアニメから好きなゲームから、そして聴いてきた音楽もほとんど被っていて、だから根っこにある思想というかヴィジョンは通じるものがあって、もちろんボーカロイド使いという共通点もあって、でもアーティストとしての最終的な表現としては明らかな違いがある。その共通項や違いをひとつずつ明らかにしていくような会話がものすっごいスピードで展開していて、聞いているだけでとってもおもしろかった。誌面には紙幅の都合で載せられませんでしたが、デジモンや『サイレントヒル』の話題で盛り上がって司会の山崎が置いてけぼりにされる展開も見ものでした。

この米津とじん、そしてKANA-BOONもコンポラもみーんな22歳。そう考えると凄まじい世代だな！！　いいぞ、22歳！