Wiennersのニューシングル“LOVE ME TENDER”のビデオが


いい、というか、なんかすごい。ヒゲが。


この曲、パンクバンドとしてのWiennersの面目躍如という感じがあって嬉しい。孤独や寂しさを突き抜けて、つんのめるビートとともに夜明けに向かって疾駆する4人の姿が浮かんでくる。

僕は玉屋2060%という男のソングライターとしての才能を疑わないが、Wiennersのブレイクスルーには、その才能を完全開放する必要がある、とも思っている。この曲には、そのドアに手をかけているような感覚を覚える。
つまり、ここからが正念場ということだ。いったれ!