9mm×THE BACK HORN「決闘披露宴」、熱かったー!

9mm×THE BACK HORN「決闘披露宴」、熱かったー!

まあ、熱いのは当たり前。この2バンドなんだから。
先攻のTHE BACK HORN、後攻の9mm Parabellum Bullet、どちらも死ぬほど気合い入っていた。
今日は当初ファイナルの予定だったけど、いわきの公演が延期になってしまったために、「旧ファイナル」(マツ)、「元ファイナル」(卓郎)という扱いになった。でも卓郎が言っていたとおり、そんなの関係ないのです。

それにしても、赤の他人でも一緒に暮らせば口調や表情や食べ物の好みが似てくるように、2マンツアーをやるとバンドは似てくる。サウンドが、じゃなくて、全体から出るノリというか、スピード感というか、グルーヴというか、そういうものが自然と同調してくる。という仮説は今僕が考えたことですが、そう言い切りたくなるくらい、今日のバックホーンとキューミリは、同じ匂いを発していた。それはいつものバックホーンとも、いつものキューミリとも少し違っていた。
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