在日ファンク、めちゃめちゃかっこいいニューアルバム『レインボー』を5月11日にリリース！ というわけで、ハマケンこと浜野謙太にインタヴュー。
4月30日発売のROCKIN'ON JAPAN 6月号に掲載です。

4月からのドラマ『ディアスポリス 異邦警察』に出演、その映画版は夏に公開、そしてNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演！
と、俳優としての活躍っぷりがなんかもう本当にピエール瀧レベルに達しつつある最近のハマケンですが（そういえば『とと姉ちゃん』では瀧と共演）、このニューアルバムが、これまでの在日ファンクの作品の中で、おそらくもっともポジティヴで、もっとも拓かれていて、もっとも遠くの人までリーチしそうな可能性に満ちた作品になった理由の大きな部分を、その、俳優としての経験が占めていたりする──という、とてもレアな話をしてくれました。

なお、我々JAPANチームはこの日1本目の取材だったのですが、インタヴューが終わるや否や「次はananなんですよ！ ほら、帰って帰って！」と、ハマケンに追い立てられ、部屋を出たのでした。
レーベルスタッフは、「ちょっと浜野さん、失礼でしょ！」とたしなめておられましたが、大丈夫です、我々もハマケンと昨日今日の付き合いではないので。
あと、つられて「おお、anan!」と思ってしまう程度には、ハマケンと遠くない感性なので。

JAPAN6月号、ぜひご期待ください。（兵庫慎司）