さいたまスーパーアリーナで行われた「ひきこもりたちでもフェスがしたい！」を観た！

18,000人のライトがアーティストごと、自分の推しのアーティストに合わせてステージごとに変わる様は壮観。
そして、汗をかいてパフォーマンスする姿にはひきこもりの姿は感じられない(笑)。

After the Rainが会場のボルテージを早速最高潮まで上げると、浦島坂田船はステージを縦横無尽に走り回る。天月-あまつき-は会場を赤く染め上げ、luzはXYZメンバーと多種多様、音楽のジャンルを超えたパフォーマンス。

そして再びまふまふが登場したと思うと壮大な演出。声が枯れるほどの熱唱、そして、曲を提供したluzや浦島坂田船とのパフォーマンスではギターに徹し、ミュージシャンまふまふの姿がそこにはあった。

最後の挨拶では出演者みんながまふまふへ労いの言葉をかける。
まふまふが口にするのは常に感謝の言葉だったが、主催としてみんなをまとめ上げ、みんなで創り上げたからこそこの景色がある。

フェス自体は「楽しい」が詰まった空間だったが、最後は感謝に包まれていた。

詳しい模様は後日レポートします。(中川)

ライブレポートはこちら↓
「ひきこもりたちでもフェスがしたい！」／さいたまスーパーアリーナ
http://ro69.jp/live/detail/160531