これまでも奇天烈なことに挑戦してきたジャックだが、1年以上をかけてアレンジやミックスをいじくりまくったこのアルバムは、もっともわかりやすい形で彼のフリーキーっぷりが感じられるのかも。
アルバムとしての“塊感”というより、1曲1曲の音処理に凝ってるところも面白い。
ぜひ、聴いて欲しい1枚。
そして、ウルトラLP(http://ro69.jp/blog/rockinon/103039)という形で遊んで欲しい1枚。
ロッキング・オン7月号に掲載している最新インタヴュー+ライヴ・レポート+VIR対談、そしてRO69の特集(http://ro69.jp/feat/jackwhite_201405/)もあわせてチェックしてください!(内田亮)