デクラン・マッケンナを目撃せよ! サマソニではバンド形式で日本初ライヴ!

デクラン・マッケンナを目撃せよ! サマソニではバンド形式で日本初ライヴ!
7月26日にリリースされたデビュー・アルバム『ホワット・ドゥ・ユー・シンク・アバウト・ザ・カー?』は聴きましたか? 
みずみずしくて、赤裸々な、次次世代の社会派SSWとして注目されているデクランですが、その根底にある魅力はもちろんメロディ、歌のよさで、聴いているうちにくせになる。

聴いた人も、まだの人も、明日サマソニのステージは要チェック!
6月のプロモーション来日時は、2人体制の弾き語りだったが、ようやくバンドでのデクランが見れるのだ。3年連続グラストンベリーに登場した勇姿を確かめたい方はぜひ。

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デクラン・マッケンナを目撃せよ! サマソニではバンド形式で日本初ライヴ!
ちなみに彼が一番好きなアーティストはデヴィッド・ボウイというのは有名で、“ブラジル”のMVでもボウイの出身地ブリクストンに描かれた壁画の前で撮影している。

児島由紀子さんがロンドン通信でレポートしていたライヴでは、白いつなぎを着て客席に飛び込んだりして、ボウイの“D.J.”のMVを彷彿させる(そういば、あのつなぎに描かれたグラフィックな模様が、ル・コルビュジエをイメージしたものだったとは、ボウイ展を見るまで知らなかった…)。

粉川しのさんによる9月号掲載のインタビューで、彼は、そうした先達からの影響と、自身の表現についてこのように語っている。

「例えば“ヒュモンガス”はアバの“ヘッド・オーヴァー・ヒールズ”から影響を受けているし、“ブラジル”はミステリー・ジェッツの“テイク・ミー・ホエア・ザ・ローゼズ・グロウ”だし、“ザ・キッズ・ドント・ワナ・カム・ホーム”はパルプの“コモン・ピープル”なんだ。“メイク・ミー・ユア・クイーン”はデヴィッド・ボウイの“カンヴァセーション・ピース”からの影響だし」


ここまでネタをバラしていいのか?と思うが、あえて「自分の好きな音楽に対してガンガンに影響を受けてやろう」と思っているそう。それを自分の表現できることがデクラン・マッケンナのロック/ポップとしての才能と正しさだ。

「自分はこの曲の何にそんなに惹かれていて、この曲を自分なりに表現してまったく新しい自分だけの曲に作り変えるためにはどうしたらいいんだろう?って。どうせ影響を受けるなら、それをとことん追求してみようと思ったんだ」


本日8/18(金) 18:00より、タワーレコード渋谷店 5F イベントスペースにてサイン会&オリジナルグッズ抽選会も開催。

楽曲の予習復習はこちら。(井上貴子

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