明日発売となるロッキング・オン11月号は、ガンズ・アンド・ローゼズとメタリカをそれぞれ表紙にした80年代ハード/メタルの大特集号です。
もちろんガンズとメタリカはこの時代を代表するバンドですが、この2バンド「のみ」では80年代ハードロックとヘビィメタルを語り尽くすことはできません。
今回の特集では「80年代ハード・ロック/メタル概論」と題した長文論考を大鷹俊一さんに執筆してもらいました。
ヴァン・ヘイレン、AC/DC、スレイヤー、アイアン・メイデン、モーターヘッド、デフ・レパード などなど、これまた時代を代表するバンドたちが刻んだ至高の名盤を切り口にその異様なまでのパワーと支持について鋭く解説してくれました。この論考をガイドに当時擦り切れるほど聴いたあの名盤を追憶するもよし、ここから80年代ハード/メタルにどっぷり浸かるもよし。必読です。
さらに今号ではジューダス・プリーストとミスター・ビッグの最新インタビューも奪取してます。
「メタル・ゴッド」ことロブ・ハルフォード節は未だ健在。驚異の42枚組アニバーサリー・ボックスについて神が語っております。
そして前号に続いてエリック・マーティンが登場。なぜミスター・ビッグが日本でこれほど支持されるのか?がわかる感動的なインタビューです。
ロッキング・オン11月号はいよいよ明日発売!(徳山弘基)
<コンテンツ紹介>
★1988年、ガンズ・アンド・ローゼズが絶頂期に語った超貴重インタビュー
★天才ベーシスト、クリフ・バートンの死の直後である1987年、メタリカ再生のドラマが描かれたインタビュー
★80年代究極のハード/メタル名盤を軸に、当時のシーン全体を詳細につづった特別論考
ロッキング・オン11月号 10月7日(木)発売
定価800円(税込み880円)
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