現在発売中のロッキング・オン5月号では、レックス・オレンジ・カウンティのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「すごく意識していたのは、自分の心の内を率直に打ち明けるっていうのとは違う書き方をすることだった。
実生活をありのままに正直に明かすのではなくて、ソングライターとして、必ずしも実際の出来事には即さない書き方を試みるというか。
あらゆる意味で自由に作りたかったんだよ」
●メジャーからのリリースとなった『ポニー』がヒットしたことで、何か心境の変化はありましたか? 戸惑いもあったのでしょうか
「そのおかげで世界中をたっぷりツアーして回れたし、いろんなものを見れて、自分のディスコグラフィーを拡張することができて、さらにそのあとも新たに作ることができたわけだから、間違いなく多くの変化をもたらしてくれたよ」
●心境の変化はいかがでしょうか?
「ある意味ではあったかもしれない。というのも『ポニー』は作るのにすごく時間がかかったから、次はもっと時間をかけないで作りたいと思ったし、もっと気楽というか、自由気ままに作りたいと思ったんだ。実際、新作はちょっと気楽に作ったよ」
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