現在発売中のロッキング・オン7月号では、プリンス&ザ・レヴォリューションのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「すっかり興奮しながら演奏しているように聴こえるし。
ものすごくポジティブなエネルギーに満ちていて、若さにまかせてクレイジーで。
それを今、ロッキングチェアーに揺られながら確認できて、とても嬉しかった(笑)」(リサ)
●今回の映像と音源はプリンス&ザ・レヴォリューション、あるいはプリンスとしての映像のなかでも最も有名なもののひとつですが、今回、音源のマスターテープが新たに発見されて、あらためてBlu-rayとして制作されリリースされたのはとても喜ばしいことだと思います。(中略)この映像をまた観直してみて、蘇ったことはありましたか。
ウェンディ(G/ Vo)
「リサとわたしとで、リマスタリングが済んだ後で観たんだけど、お互いに顔を見合わせて、こういうパートがあったのはすっかり忘れてたっていうところがあったりして。それと、お客さんがこれほど盛り上がって声を出してくれていたことも、忘れていたっていうか。本当にクレイジーなファンで、素晴らしいお客さんだった。わたしたちは本当に最高なバンドだったはずだから、そのことを思い出させてくれて嬉しいし、プリンスもすさまじいバンドリーダーだったっていう」
プリンス&ザ・レヴォリューションの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』7月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。