【今月の気になるあいつ】 Pretty Sick
Sabrina Fuentes、Eva Kaufman、Orazio Argenteroら3人によるNYを拠点に活動するPretty Sick。90sグランジから影響を受けたサウンドを鳴らし、バンドの中心人物であるSabrina Fuentesはコートニー・ラヴなどを彷彿とさせるカリスマ性を放つ。インディレーベルDirty Hitからこれまで『Deep Divine』、『Come Down』の2枚のEP、そして2022年9月にデビューアルバム『Makes Me Sick Makes Me Smile』をリリースした。現在発売中のロッキング・オン3月号では、「気になるあいつ」にてがPretty Sickを掲載しています。本記事の一部をご紹介。
●ロックダウンが始まった時、日本にいたそうですね?
「そう、2020年の2月、3月は日本にいて、親友でMVの監督もしてくれるManon(Macasaet)が日本にいたから遊びに行ったの。日本は大好きで、それが3回目だったんだけど、またすぐに行きたいと思ってる。実は昨日、日本に行く夢を見たところだった」
●じゃあ今年ぜひ!
「そうなったら嬉しい」
●Dirty Hitから連絡があったのはいつだったのですか?
「2020年に日本から戻ったらすぐに連絡があった。つまりパンデミックが始まった直後にね」
●今すごくクールなアーティストが所属しているレーベルですが、彼らと契約できて嬉しかったですか?
「もちろん。それにビー(バドゥービー)とツアーできたのもすごく楽しかった。彼女も彼女のバンドも素晴らしくて、長年ツアーしているからバンドがまとまってるし完成度が高いし、毎晩観られて最高だった。何をとっても最高で、Dirty Hitと契約できてすごく嬉しい」
(以下、本誌記事へ続く)
続きは、『ロッキング・オン』3月号で! ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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