最新12月号のロッキング・オンは、コールドプレイを大特集! 6年ぶりとなった待望の来日の記念として『私が選ぶコールドプレイのベストソングはこれだ!』企画を開催しています。
本日は投稿いただいた曲紹介の最終回、第3弾です!
●"ウォーターフォール~一粒の涙は滝のごとく"―『マイロ・ザイロト』
「映像なくても色鮮やかな光景が目に浮かぶ。明るい曲調なのに泣けるメロ。コールドプレイのライブのいいところが凝縮されている」(暇つぶしに、ひつまぶしさん)
「イントロから心を捉えられた曲が沢山あるので正直1つ選ぶのは難しいですが、この曲もそう!もう大好き!マーチのリズムっていう?!わくわくした気持ちになるし繰り返されるギターの旋律がとにかく心地よいので脳内再生リピート率が高いです」(リモーネさん)
●"ハイヤー・パワー"/ 『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』
「自分を奮い立たせてくれて、前向きになれる曲!聴く度に勇気をもらっています。この曲で幕を開けた今回のツアーも最高でした」(のんさん)
●"イン・マイ・プレイス"―『静寂の世界』
「ラジオをきっかけにコールドプレイを好きになった10代の頃、なけなしの小遣いをはたいて買った来日記念盤EPに入っていた"イン・マイ・プレイス"のライブ音源を聴いて鳥肌が立ち、心を鷲掴みにされました。そのとき以来、コールドプレイは世界中のどのバンドよりも僕にとって大きな存在です」(宮下 貴文さん)
「学生時代に神奈川TVのbillboard top40という番組のエンディングだったと思いますが、このMVが流れてきてその瞬間、ファンになりました。僕がコールドプレイファンになったきっかけの曲です」(バッジョさん)
●"アップ&アップ"―『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』
「"何があっても先へ進もう"と伝える歌詞とどこまでも優しい曲調が大好き。加えて、どんな世界をも包み込む夢のような光景が繰り広げられるMVも大好き。一度はライブで聴きたい一曲」(カメサビアンさん)
●"シヴァー"―『パラシューツ』
「ギター、イントロ、メロディ歌詞全てが最高。まだライブで聴けていないから余計聴きたくなっている」(まやこさん)
●"フィックス・ユー"―『X&Y』
「人生で一番辛かったときに救ってくれた曲だから。後にも先にもこの曲を上回る大切な曲は生まれない絶対的な確信があります」(ゲンゾーさん)
「心を病み入院していた時に出会った曲です。歌詞を聴く度に『自分は独りじゃない。わかってくれる人がいる』思えるようになり、Could it be worse?と自分に問いかけ『これ以上悪くなることはないよ』と自分に言い聞せる事が出来るようになりました。大袈裟ではなく命を救ってくれた曲です」(匿名希望さん)
「優しく、そして力強く、タイトルの通り、僕を修理し、癒し、元気をくれる唯一無二の曲。最後のコーラスへ向かう時、MVのクリスの様に自然と走りだし、聴き終わった時には…ほら、元気!」(yokowatasanさん)
●"美しき生命"―『美しき生命』
「2008年にAppleのCMで流れてました。凄い衝撃でした。それからCDを全部買って、YouTubeを観て着メロにして、15年変わってないです。ドームのライブ毎回観ています。クリスの生き方そのものが大好きです」(はなとままさん)
「1曲選ぶのは難しいけど、15年前コールドプレイを知るきっかけとなった曲。11/6のコンサートの後半、メンバーがステージから去った時に無音の中、観客のOh-Oh-Oh-Oh-Oh~🎵の合唱が響き出した時この曲の凄さをあらためて感じたし、一体感に包まれて嬉しさで震えました」(Hisaeさん)
「聴く人すべての人生を肯定してくれるかのような力強いメロディに心を揺さぶられます。2017年の来日公演で初めて生で聴いた時はイントロから涙が止まりませんでした。『祝祭感』という言葉がこれほど当てはまる曲を私は他に知りません」(Keiko 音楽のひきだしさん)
第1弾の投稿紹介をご覧になりたい方はこちらから↓
第2弾の投稿紹介をご覧になりたい方はこちらから↓
企画にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回の募集で多く投稿いただいた楽曲TOP3は、同率で"美しき生命"、”フィックス・ユー”、"ア・スカイ・フル・オブ・スターズ"でした! 名曲ばかりで選べないというお声も多く頂いておりましたが、納得の結果です。
ロッキング・オン12月号ではコールドプレイの現在地が分かる必見インタビュー、最新ツアーのライブレポ、約25年のヒストリー、アルバム全7作品の完全レビューを掲載しています。まだご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてください。