UKの新世代ロックバンド、ザ・ラスト・ディナー・パーティーをグリーンステージで見た！

最新アルバムのタイトル曲、“Prelude to Ecstasy”に合わせてバンドの4人が入場し、"Burn Alive”の始まりと共にボーカルのアビゲイルが登場。

5人とも衣装や系統がバラバラなんだけど、各々の個性が引き立っていてそれがまた良い！

7月25日の単独公演も観ることができたのですが、今回のフジロックで観るザ・ラスト・ディナー・パーティーは、ライブハウスで観たシアトリカルな世界にグリーンステージ全体を引き込む力強さがあり圧巻。

デビューアルバムを出したばかりのバンドとはとても思えない貫禄さもあり、大型フェスでも大注目を浴びる理由が分かる最高のパフォーマンスでした。 (石原有紗)