ロンドン発、朗読的ボーカルと有機的サウンドの美学を極めたドライ・クリーニング。最新作『シークレット・ラヴ』に秘めた想いに迫る

ロンドン発、朗読的ボーカルと有機的サウンドの美学を極めたドライ・クリーニング。最新作『シークレット・ラヴ』に秘めた想いに迫る

現在発売中のロッキング・オン2月号では、ドライ・クリーニングのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



●パンデミック〜ロックダウン期に作った前2作とは対照的なデモ/作曲セッションになったわけですが、このプロセスに挑んだ理由は、ツアー中で、合間合間に時間を見つけるほかなかったから?

トム・ダウズ(G)「いや正直、何よりも好奇心だったね。最初の2枚は同じスタジオで録ったし、初期EPも同じスタジオを使ったーーつまりこれまでに、全員揃って入ったスタジオはふたつだけだったわけ(苦笑)。

そこで『3枚目ではもっと理解したい』と思ったんだーー僕たちは本当に場所に反応するし、別の場所で曲を書くと書き方も変わる。だったら色々な場所でレコーディングしたらどんな変化が生まれるか知りたいな、と。だからある意味、以前とは違うことをやってみよう、というスタンスで始めた。

その第1弾がロフトだったわけだけど、ロフトはある意味、信じられないくらい良過ぎたね。完璧だった。次に入ったのが北ロンドンのフィッシュ・ファクトリーで、あの時はエンジニアだけを相手に録った。あれもまったく違う体験になったし、本当に良い、美しい素材を録れたとはいえ、フィッシュ・ファクトリーを後にした時の僕たちは『OK、自分たちには確実にプロデューサーが必要だ』と考えていたと思う。常に5人目のメンバーが、ある種の……船長とでも言うのか、船の舵取りをやってくれる人が必要なバンドだと、僕は思うね」

(以下、本誌記事へ続く)



ドライ・クリーニングの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』2月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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