サマソニ、観た人全員の度肝を抜いた初来日ライヴの直後、バックステージでタイラー・ザ・クリエイターの直撃インタビューに……成功した!
短い時間だったが、悪ガキの孤独な素顔に迫ろうとするシリアスな質問にも素直に答えてくれた。
やっぱり、メンバーとつるんでる時とは微妙にキャラが変わるんだよな。本人は「変わんねえよ」って言うけど。
背筋が凍るくらい口数の少ないインタビューも読んだことあったから、自分と通訳の高見はガチガチに緊張してたけど、終わってみればいいインタビューになった。ホッ。
オッド・フューチャーの知名度とスケールは今後もっと大きくなるけど、グループの性格的に、次の来日や取材の機会が二度となくても自分は驚かない。もちろん、また会えることを祈ってるけど。
記事は次号のロッキング・オンで! 必読!(松村)