好評発売中のロッキング・オン12月号ですが、表紙巻頭特集はご存知レッド・ツェッペリン！
そして、レッド・ツェッペリンと言えば、このふたり、極東の島から奇跡の再結成を実際に観に海を渡った伊藤政則と渋谷陽一。
こちらの号には、ふたりが『祭典の日（奇跡のライヴ）』を熱く語った対談を掲載しています！

この対談、渋谷のブログにもあったように実際に『祭典の日』の試写会を観た直後に行われたもの（http://ro69.jp/blog/shibuya/74013）。
それだけにふたりのテンションもマックスのままで、「神が降りてきているその瞬間がドキュメントされている」だの、「レッド・ツェッペリンがチャネリングしてたよ」だの、抜粋するととても音楽論とは思えない、宗教がかった言葉が飛び交っていました。
もちろん、実際に観ているふたり、しかもレッド・ツェッペリンに対する理解と愛情は人一倍のふたりだけに、とても濃厚で啓蒙的な内容になったことは言うまでもないでしょう。
『祭典の日』を観た人はもちろんのこと、パッケージの発売を待ちわびている人にも、是非、読んで、奇跡の再結成だけではなく、その全貌を捉えた『祭典の日』という作品のすごさを感じて欲しいです。

もちろん渋谷お約束の“ロバート・プラントいじり”もあります！（内田亮）