O-WESTにて、&レコーズ5周年記念イヴェント「AND SO ON」。
ご覧のとおりのラインナップで、お互いのバンドへのリスペクトがあたたかい空気を作り出す。
最初から最後まで満員。そりゃそうか。
唯一の洋楽バンド、プラス/マイナスは新作を引っ提げての来日。
異様にうまい日本語(バンド内のコミュニケーションも含め、ステージ上では日本語のみ)で、
めちゃくちゃフレンドリーな雰囲気を醸し出しながらも、
練り込まれたメロディとタイトな演奏は心の奥をぐわっと抉る力強さも感じさせる。
バンド・サウンドにフォーカスした新作の楽曲は超エモーショナル、かつポップで、
ライヴだからこそ真価を発揮していた。(小川)