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    JAPAN JAM 2018、もう砂埃の心配なし!すべてのエリアが芝生に!

    JAPAN JAM 2018、もう砂埃の心配なし!すべてのエリアが芝生に!
    第2弾出演アーティストが発表され、いよいよ盛り上がってきたJAPAN JAM 2018。
    これまでもお知らせしてきましたが、今年、会場内のすべてのエリアが芝生になります!

    もう砂ぼこりの心配はいりません!

    砂ぼこりの原因だった土のグラウンド(SKY STAGEエリアと物販・クロークエリア)が、GWまでに天然芝に生まれ変わることになったのです。
    すでに他のステージエリアは人工芝なので、これで、すべてのエリアが芝生(天然芝と人工芝)ということになります!

    このグラウンドは少年野球場6面分という広大さなのですが、外野部分の2.6ヘクタールに芝生が張られます。
    土の内野部分には、フェス開催時に人工芝シート等を敷く予定です。
    (前回のエリアマップに芝生化の範囲を示しましたので参考にしてください)

    駅から8分、ステージ間移動2分、全ステージのキャパシティ3万人以上という「都市型野外フェス革命」をうたうJAPAN JAMに、全エリアが芝生!という快適さが加わって、バージョンアップ間違いなし!

    昨年、参加者の皆さんが人工芝の上で気持ち良さそうにフェスを楽しんでいた光景が、今回はSKY STAGEや物販エリアでも見られると思うと、今からテンションがあがってきます!

    ところで、この芝生化は公園の管理者である千葉市の決定で実現するのですが、JAPAN JAM 2018事務局も協力させていただいています。
    昨年は酷い砂ぼこりで参加者の皆さんに厳しい環境を強いてしまいました。
    次回までに何としても解決せねばと検討していたところ、市も対策の検討を開始したと聞き、芝生化への協力を申し出て費用の半額を寄付させていただくことになったのでした。

    【参考】千葉市の記者発表資料(2018年1月17日)
    http://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/hodo/documents/180117-02-01.pdf

    大きなポテンシャルを秘めたこの会場で新生JAPAN JAMの物語を長く紡いでいくために、会場環境を改善したい…そんな思いもとともに、日頃に公園を利用する方々や近隣の皆さまのお役に少しでも立てれば、とも考えました。

    GW、初夏の爽やかな陽気の下、芝生の会場で多くの皆さんの笑顔に会えるのを楽しみにしています!

    (森原 秀樹)

    ◆チケット第2次先行受付中! お申込みはこちら
    http://japanjam.jp/2018/ticket

    ◆アーティストの詳細はこちら
    http://japanjam.jp/2018/artist

    ◆JAPAN JAM 2018公式サイト
    http://japanjam.jp/
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