すべてのエリアが芝生に！という大改革と並ぶ、もう一つの大きな進化を紹介します。
それは…ただでさえ短いステージ間の移動が、もっと！短くなるということ。
SKY STAGEからLOTUS STAGEへの移動ゲートの間口を約10倍に拡大して、これを実現できることになりました！
このゲート、昨年は4mしかなかったのですが、今回はなんと40m近くになります。
これで、SKY STAGEとLOTUS STAGE間の移動は2分どころか…移動と言えないくらいに様変わりすると思います！
ステージ間移動が短いというのは、単に移動が楽というだけではありません。
自分で決めたタイムテーブルのとおりに、各ステージのライブを最初から最後まで思う存分楽しめるということなんです！
しかも、JAPAN JAMはすべてのステージキャパが3万人以上と大きいので、入場規制の心配もなし！
アプリでつくれる「マイタイムテーブル」が、そのまま行動スケジュールになります。
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ステージ間の移動ゲートは、グラウンドを囲っているフェンスを合計約200枚！外してつくっています。
昨年、SKY STAGEの出入り口には植え込みがあって2枚しかフェンスを外せず、「ステージ間移動2分」をうたいながらも、まさにボトルネックになっていました。
しかし、グラウンドの天然芝化で思わぬ影響が。
砂埃除けのための植え込みの必要性が薄くなって、野球の観覧スペースも広がるし、公園内の見通しも良くなるし、フェス参加者にも便利になる…これは一石三鳥だ！と、植え込みが移植されることになったのでした。
結果、前回2枚しか外せなかったフェンスを今回は19枚も外せることに！
天然芝を張るのも、植え込みを移動するのも、これからの作業です。
GW、究極に快適な都市型野外フェス会場に皆さんをお迎えできるよう、ギアチェンジして準備を進めていきます。
楽しみにしていてください！
（森原 秀樹）
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